第4部のアフレコは涙が我慢できず、アフレコ中は鼻をすすりながら挑みました。
終わった、という実感はまだないですが楓ちゃんの卒業、未来を近くで見守ることができたことがとても嬉しいです。

今年で6年目になるたまゆらですが、
こんなに長く関わらせていただけたことは本当に宝物のような時間です。
楓ちゃんが一歩一歩、歩んできた道を、となりで一緒に歩ませていただけたような気がしています。
完結、という言葉はなんだかとても寂しく思えますが「完全に結ばれたんだ」と思えば、なんだかいつでも会えるような気がしています。
わたしと楓ちゃんはずっと結ばれていて、繋がっています。
きっと応援してくださるみなさまがいらっしゃる限り、たまゆらとみんなはずっと結ばれているはずです！
だから絶対大丈夫。
ずっとずっと、たまゆらが大好きです

とうとう完結です。
楓ちゃんやみんながどんな選択をしてどんな未来を迎えるのか、ぜひ劇場でご覧下さい。
(※ティッシュとハンカチは持ってった方がいいかもしれません！)
本当にずっとずっと応援していただき、ありがとうございました！
またどこかで、たまゆらのみんなに会えることを私も願っています。
また、絶対お会いしましょうね！

スタジオに着いてもなかなか実感がわかず、当たり前みたいにいつもの空気で始まった収録でしたが、やはり卒業式のシーンではついに終わるんだなぁという思いがぐっと強まり感慨深くなりました。
ひとつひとつの台詞がいつも以上に愛しくて、名残惜しく思えて仕方がなかったですが、いつもの彼女たちの空気や卒業式の特別な雰囲気をだいじに演じようと思い、収録に臨みました。

こんなに長い間、ひとつの作品・キャラクター・キャストやスタッフ・そしてそれを愛してくださるファンのみなさまと一緒に過ごせる機会はそうそうないので、その奇跡的な出会いにあらためて感謝の気持ちでいっぱいです。
当初は悩んだ、かおるというキャラクターも、今では自分の分身みたいに思えるほどお互い支え合って生きてきたような感じがします。
第4部のアフレコ中は特に、たまゆらが始まったばかりの頃の記憶がふいに顔を出して、なんだかこそばゆい気持ちでした。
大切な思い出をたくさんたくさんもらった作品です。

ついにこの時がやってきました。たまゆらという作品をこうして卒業式という形で終えられるのは本当にしあわせなことだと思います。もちろんさびしい気持ちもあるのですが、なんだか誇らしいような感覚でもあって…。そんな気持ちになれているのは、応援してきてくださったみなさまのたまゆらへの気持ちをまっすぐに信じることができているからだと思います。本当にありがとうございます！
第4部、一緒に見守っていてください。
お楽しみに！！

とても心があたたかくなりました。
ぽってだけでなく、みんなとても成長したと思います。
卒業式のシーンは、お家で台本を読んだ段階から泣きそうになってしまいました。

たまゆら第4部の収録も終わり、わたしにできるお仕事はもう残すところイベントの数回のみと、お別れのカウントダウンが始まっていますが…
まだ、実感が湧かないのが正直なきもちです。
それだけ、沢山の方と出会い、様々な経験をさせていただいた、本当に大切な大切な作品です。
こんなにも長く、丁寧に、少しずつ、キャラクターの心の成長を演じ続けられることはなかなかありません。
演じていくうちに、のりえとわたし自身が重なって感じるシーンもあり、なんだか嬉しいような、恥ずかしいような、むずがゆい気持ちになりました。

ついに、シリーズ完結です。
OVAから始まったオリジナルアニメ「たまゆら」がここまで続けてこれたのは、佐藤順一監督、愛のあるスタッフの皆さん、そしてなによりも、ずっと応援して下さっている皆様のおかげです。本当に、ありがとうございます。
彼女たちの、高校生から大人へ。未来へ歩んでいく姿を、是非大きなスクリーンで見届けて下さいね。

5年間一緒に過ごしてきたキャラクターを演じる最後の日。
結構感傷的になってしまうのかな、なんて思っていたのですが……、
この日は不思議なほど、ニュートラルでした。

なんだか学生の時の卒業式みたい。
周りの大人達にとっては、卒業式は一大イベントだったようですが、当日の私にとっては新しいスタートでしかなくて……。

10代の頃、未来への期待でワクワクして臨んだ自分の卒業式と、たまゆら第4部のアフレコは、感情の部分ではとてもリンクした気がしました。

ぽって達にとっての卒業式は、未来には続く「今日」なだけだから、そんな日に私もいつも通り自然体でいられてよかったなあって思います。

そりゃあ、まあ、寂しいですよ。とても。
でも高校生活は3年間しかないから、鮮明に心に残るんだろうなぁ。
とはいえたまゆらは6年目までやりましたけど（笑）
この先生きていく上で、たまゆらと過ごした愛しい想い出達が、こんなに沢山私の宝箱に詰まっていることが、本当に誇りです。

『大丈夫、ちゃんと前を向いて歩けるよ！』

そうぽって達に言ってるつもりだったんですけど、結局最終的にいつも助けてもらっているのは自分で……
これがたまゆらがくれた1番大きくてやさしい『素敵な不思議』なのかも。

「たまゆら〜卒業写真〜」をたまゆらーのみなさんと一緒に劇場で見られるのを私自身もとても楽しみにしています。

第4部は、 ぽって達の新たな出発の物語。

寂しがってばかりいたらもったいない！！

未来には希望しかない彼女達を
私たちもしっかり前を向いて、笑顔で送り出しましょう。

ぽって部長に会えるのが最後だと思うと、とてもとても寂しいです。でも、かなえ先輩として卒業まで見届けられたのは嬉しくもあって…なんだか不思議な気持ちです。
アフレコでは「たまゆら」ならではの雰囲気が本当に心地良くて、いつまでも浸かっていたい温泉みたいな感じで、とても好きでした。またたまゆら温泉に浸かりたい！（笑）

私は「もあぐれっしぶ」からの参加だったので、出来上がった空気感にどうやって入っていけばいいか分からず、不安だったのを覚えています。
忘れもしないイベントでのサプライズのキャスト発表！足が震える程緊張しました…
そんな中、ファンの皆様が温かく迎え入れてくれた事、本当に嬉しかったです。
大丈夫だよ！と背中を押してくれたキャストとスタッフの方々にも、とってもとっても感謝です！

ついにぽって部長達が卒業です！！
きっと綺麗な涙とキラキラした笑顔で、劇場を後にすることになると思います！
観終わった後は、たまゆら愛を一人で噛み締めても良いですし、友達とたっぷり語り合いのも良いと思います！
それぞれの楽しみ方でたーっぷり浸ってください。

皆様、本当にお疲れ様でした！と言いたいです。ここまで続いて作り上げてきた、たまゆらの世界の節目ということで、アフレコ現場も、いつもの明るい雰囲気もありつつ、少し切なさの混じったアフレコ現場だった気がします。

なかなかシリーズ完結といって作品に挑んだことがなかったので、不思議な気持ちです。hitotoseの頃から、ちひろとして関わらせてもらえて、感謝の気持ちでいっぱいです。ちひろが泣き虫だった最初の頃から、どんどん笑顔になれたのはすごい成長だと思います。どのキャラクターにもいろいろな変化があるので、最後まで見守ってもらえると嬉しいです。

たまゆらを応援してくださっている皆様、ありがとうございます。ついに第4部がやってきました。ここに詰まっている青春は、どの年齢の人にもきっと、共感や発見があると思います。ぜひ感じてください。

家で初めて台本を読んでいたとき、気が付けば押しとどめることの出来ない涙がぽろぽろと流れていました。
今までこんな風に流す涙にどんな名前をつけたらいいのか、ただ悲しいのではなく、懐かしいような、この温かい涙は本当に「たまゆら」ならではだな…と思います。
第4部ではいつも元気なともちゃんからも思いがけない言葉が出てきたり、みんながみんな様々な思いを抱えながら、一生懸命進んでいく姿に私も励まされました。

第1部が始まったときに、これから完結に向けてゆっくり1年間かけていくんだと思っていたのに、第4部まで本当にあっという間でした。アフレコが終わったとき、隣に座っていた方と「終わってしまった…！」という感じで思わず顔を見合わせてしまって…やっぱり寂しい気持ちがないといえば嘘になります。
でも、これまでに「たまゆら」と出会えなければ知らなかった感情がいっぱいあって、宝物をいただいたような気持ちです。この気持ちがあれば、いつでも「たまゆら」に帰ってこられるのではないかな、と思います。

いつも「たまゆら」を応援してくださっているみなさま、ありがとうございます！みなさまの中には第4部が待ち遠しいような、まだとっておきたいような…色々な気持ちで待っていて下さる方もいらっしゃるかもしれません。私も名残惜しいですが、それと同時に、この素晴らしいお話を早くみなさまにお届けしたい気持ちでいっぱいです！
もしこれから心細くなったとしても、いつでも「たまゆら」というふるさとに帰ってこられます。そして「お帰りなさい」を言ってくれる作品だと思います。なので、この完結を温かく見届けていただけたら嬉しいです！どうぞよろしくお願い致します！

4部のアフレコは、スタジオに入りきらないくらいたくさんのキャストの皆さんが参加していました。たまゆらの世界を彩ってきたたくさんの人達の中に、自分もいる事がなんだか不思議な、とても嬉しい気持ちでした。私が演じた進藤巧美ちゃんは、最後まで元気ハツラツで、ぽって部長を明るく送り出していました。彼女なら、みんなが卒業したあとの写真部も、もりもり頑張ってくれるんだろうなという安心感がありますね〜！だから安心して、みんな次の夢に進んで欲しいなぁと思います。

私は、じつはOVAの時たまゆらのオーディションを受けているんです。デビュー当時、オーディションの経験も殆どなく、とても緊張したのを今でも覚えています。「たまゆらを撮った事はありますか？」と質問されて「ありません！」となぜか元気に言ってしまった事もまだ覚えています…。笑 やってしまった…と落ち込みました。
なので女子高生の役で出演させてもらえた時はすごく嬉しくて、たまゆらという作品にはとても思い出があったんです。それが、シリーズ完結で巧美役としてまたたまゆらに関わる事が出来るなんて…！たまゆらからはとても温かな不思議なものをかんじていましたが、自分が1番不思議な縁に恵まれたのだなぁ…！

一年をかけてみんなの卒業を、スタッフ、キャスト、ファンの皆さんで一緒に見届けてゆく、こんなに愛の溢れた作品、他に無いと思います。卒業は寂しいけれど、きっと、幸せな気持ちに包まれてみんなの卒業を送り出せます。上映を心待ちにしていてくださいね！

たまゆらのアフレコは、リハーサルでBGMが流れるのですが、あれは本当にずるいと思います。ただでさえ泣き虫なので、涙を堪えるのが大変でした…でも、とても暖かな涙でした。
物語が終わる、という実感はまだありません。劇場公開されて、みんなで見届けたら、徐々に湧いてくる気がしています。

私の演じる前川すずねは「卒業写真」からの新キャラクターでした。初回のアフレコでは、たまゆらの世界に入っていけるか、とても不安ではあったのですが、たまゆらの暖かな雰囲気がアフレコ現場にまで溢れていて、とても幸せな気持ちになったのを覚えています。
今後たまゆらのアフレコをすることは無いと思うと寂しいですが、ぽって部長たちの卒業、そして未来をしっかりと見届けられることに、幸せを感じています。すずねちゃんも、すずねちゃんらしく、たくみんと一緒に写真部の活動を続けてほしいです。

皆様の、たくさんの愛に溢れたこのたまゆらに出会えて、関わることができたこの1年間は、私の人生の大切な宝物になりました。ありがとうございました。みんなでぽって部長の卒業を見届けられることを、心から嬉しく思います。よろしくお願いします。

たまゆらの収録は後半は、数か月間隔が開く事が多くて、その都度久しぶりなメンバーでしたが、でも変わらないみんながいるとホッと落ち着く様な温かい現場でした。それがもうなくなるのは少し寂しいですね。

始まってからの5年間はあっという間でした。でもいつかは訪れる卒業をきちんと迎えられ、そして見届けられた事をとても嬉しく思います。
竹原という町に出会えた事、竹原でのイベントや、ももねこさま祭りに参加した事、竹原市のみなさんの温かさ、どれも大切な思い出で私にとっても大好きな町になりました。

この日を迎える事に、寂しさと嬉しさ両方の感情がこみあげてくるのはきっとみなさん同じだと思います。たまゆらはみんなで一緒に作った様な感覚が強くて、忘れられない作品となりました。いままで応援してくださってありがとうございました。

憧祭りで予想したストーリーとは少しだけ違いましたが（笑）ぽってをはじめ、みんなが前向きに未来へと確実に歩きはじめたのを見届けることができて、本当に感無量です。いつの間にか、さよみさん目線をさらに通り越して、キャラクターみんなを見守る家族の一員ような見方をしていたことに気がつきます。そしてそれは、ファンの方おひとりおひとりが感じている気持ちに近いんだろうなあとおもいます。

時の流れとともに省略されがちな、キャラクターひとりひとりの細やかな感情の揺れにスポットをあてることで、ゆっくりと昔を思い出しながら、どこかで必ずいつかの自分と重ねて追っていける作品というものは、なかなかないと思います。だから、作品を振り返ると、同時に自分の「あの頃」を振り返っているような不思議な気持ちで…（笑）だから、ここまでよくぞ丁寧に描いてくださった！という感謝の気持ちと、やはり少しだけさみしさもあります。この感覚さえ、なつかしいのです。

ここまで長い時間、ずっと見守り、応援しつづけてくださり、本当にありがとうございました。完結編は、観て下さるみなさんにとっても、ある意味卒業式になるのではないかとおもいます。そして、みんな一緒に、新たな未来へと踏み出す希望を感じていただけることを祈って！

アフレコが終わったのか。と、さみしいような嬉しいような上映がとっても楽しみです。
とてつもなく嬉しい光栄な場所
なのに、なんだか居心地が良くて、優しくて、
アフレコの最中や、すぐ後は、
全部終わった気がしなくて、
たまゆらの時間が流れた
という、何だか抽象的な気持ちがやはりありました。
完成が、どきどきです。

思い出は、やはり沢山、ありすぎて、、。
ももねこ様石像。（笑）
結婚ラッシュ。嬉しい事も、強く居る気持ちも、
大きく見守る優しさも、沢山が優しく楽しく詰まって居たし
宝物な場所です。大好きなエピソードも沢山。
こういう優しい空間や楽しさを
沢山の方々と共有出来、楽しかったし、
これからも、沢山の人が観られて
優しい気持ちが広がったら素敵だなと、思います。

皆様、有難うございます。
アフレコは完結と言う事で、
嬉しさと、少しの寂しさ、ワクワクでいっぱいです。
たまゆらは、きっと思い出せば、幸せであれば、
いつでも、あなたのすぐそばに
ある・・・　　　のかもしれない。←（笑勝手なことを言っちゃいましたー！！）

絶対素敵に完成されると思います！
よろしくお願い致します。

最終回ということもあり、たまゆらメンバーが勢ぞろいだったので、お祭りのようなアフレコ現場でした！

たまゆらがOVAでスタートしてから5年の間、共演者の方々とはアフレコの時に時々会える仲間みたいな感じがしていて、会えるのが楽しみだったし、楽しかったです。
これだけ多くの方々で集まれるのもこれが最後だと思うと寂しいし、まだ信じられない気持ちです。

私たちもたまゆらを卒業していくんだなぁと思ったら、卒業式の楓ちゃん達のシーンに勝手に感情移入してジーンときちゃいました！

楓ちゃん達が竹原にきてからもう三年も経ったんですね。

香ちゃんの目線で考えると、最初は友達がいるのか心配されていた香ちゃんですが（笑）、こまちちゃんが友達になってくれて、楓ちゃんとばっかり一緒にいたのに段々とお姉ちゃん離れしていって、ももねこ様と一緒に闘ったりして、イラストにさらに目覚めて…。
きっと物語の中では描いてない部分も多いとは思いますが、私の中では、中1になって香ちゃんはだいぶたくましい青年になったなぁと。

香ちゃんはわからないですけど、私は最近、こまちちゃんのことがちょっと気になるんですよね！
いつも一緒だから、いないとあれ？こまちちゃんはどこだろうって。

だから、もっと二人のことを見ていきたかったなぁと思いました。

是非、香ちゃんとこまちちゃんの卒業編もお願いします！

楓ちゃん達、卒業します。
卒業式に来ている親のような、一緒に卒業する卒業生のような気持ちで、見ていただけたら嬉しいです。
涙と希望の完結編、
ハンカチを忘れずにお持ちくださいね！

今回はアフレコに遅れて参加することになってしまって本当に残念でした。
ただ、こまちの愛する香くん役の宮本佳那子ちゃんが待っていてくれて、一緒に2人のシーンを収録できたことが本当に嬉しかったです。愛を感じました。感謝の気持ちでいっぱいです。
完結編でもいつも通りの香くんとこまちなところにホッとしました。

「卒業写真」の打ち入りの時に終わるのが嫌だと早々と泣いたのも良い思い出です。
やっぱり寂しいし、たぶん映画館でもいっぱい泣く未来なんてすぐに想像がつくわけですが、でもね、あんなに彼女たちがキラキラしているのは前に進んでいるからなんだと思うのです。ちゃんと彼女たちの先は続いて行くから、完結なんて言いつつ、そんなのわからないよなとちょびっと考えてしまいます。
なにしろのりえちゃんとこまちの香くんをめぐる戦いはまだまだ終わらないのですから。

ついに第4部がやってきてしまいました。
見たいような見たくないようなやっぱり見たいような、そんなたまゆらーの皆さんも多いのではないでしょうか。わかります。私も同じ気持ちです。
大丈夫だから、本当に素敵でたまらないから、ぜひ劇場に足をお運びください。
一緒に見ましょう！！語りましょう！！！

まずは「卒業おめでとう！」という気持ちですね、先生なんで。
それぞれの道、それぞれの答えをきちんと出してくれたことを非常に嬉しく思っています。
最後まで楽しく、仲の良い現場で居心地良く収録させて戴きました。

長い時間をかけて4人の少女の人生の一部を描く、というのはなかなか出来ることじゃないと思います。
演じた役者にとってはかけがえのない体験だったと思うし、それは皆さんの応援あってのものだったとも。
関わった方、応援して下さった方々に「ありがとう」と言いたい気持ちで一杯です。

いよいよ第4部、最終回。
今まで見守ってきた皆さんも堂郷先生のように「我が教え子」「我が子」みたいな感覚なんじゃないでしょうか。
最後まで彼女たちの晴れ姿を見守ってあげてください。

いよいよ卒業なんですね。
台本を読んだ時にすでにウルっとしていましたが、アフレコでは胸も目頭も熱くなりました。
むつ子先生同様、終始保護者目線で、マイク前で演じているメンバーの後ろ姿を見ていました。
最終回のアフレコの現場で、キャストみんなで『あの時』の思いを共有出来て本当に良かったです。

私は『もあぐれっしぶ』からの参加でしたが、この作品に参加させて頂いて感謝しています。
楓ちゃん達をきちんと卒業させてあげる着地点を描いてもらえるのは、すごく素敵ですね。
高校を卒業する時に、自分の描いていた夢も本格的に動き出すので、その頃の自分の気持ちを思い出させてくれました。
作品としては終わってしまっても、楓ちゃん達や家族のみんな、むつ子先生や写真部の未来はこれから先もちゃんと続いていて、私の中で生き続けます。

ずっと『たまゆら』を応援して頂いて本当にありがとうございます。
『たまゆら』で皆さんと繋がることが出来て幸せです。
これからも、ワクワクドキドキキラキラをたくさん見つけていきましょう！

今までも、今の私に彼女のような役柄をふっていただけたことをありがたく思う場面はいくつもあったのですが、最後の最後で「お母さん」ではなく、「沢渡珠恵」というひとりの女性を表現させて頂けるシーンを作って頂けてしまいました。
これは、今のアニメ業界（新作アニメ）の中では、本当に稀有なことで、驚くと同時に、感激しました。ただただ、感謝です…！

ずっと、「ここにいていいのかな」と思っていました。
あたたかくて、優しくて、幸せで…そんなセカイに、私が…と。
そんな私に「たまゆら」は、穏やかな娘と母のいる記憶を与えてくれました。
幸せでした。ありがとう、「たまゆら」。

「卒業」とは、ひとつの節目。誰もが一度は通り過ぎるシーン。
彼女達と、彼女達をとりまくひとたちのそれが、みなさんの心の奥の琴線をゆらし、大切な何かを想うきっかけになれたら、こんなに嬉しいことはありません。
私も私の大切なひと・ことを、大事にして生きていきます。
ありがとうございました。また、どこかで！＞お客様＆関係者の皆様

最後迄素晴らしい祖母でした。
的確に表現できています様にと思っています。

大人に向かって、日々明るく、逞しく、そして沢山悩んだり、
生々とした姿に会えなくなるのはとても淋しい。
若々しい皆さんとも…。

それぞれのクラスメートの進む道、楓の進路に対しての揺れる思い、
そして本当に美しい画面。
見どころ満載ですヨ。

皆んな卒業に向けてどうなって行くんだろうと言う不安と、寂しくなるなぁと言う気持ちでしたが、楓ちゃんをはじめそれぞれが立派なスタートをきれたので、知らぬ間に皆んな強くなっているんだなぁと。マエストロも夏目もホッとしている事でしょう。他のキャストもアフレコの時には吹っ切れて前向きに演れたのではと。

僕らも寂しいなぁとばかり言ってられません。楓達に負けず進まなければ！
「今日の事も想い出になって行くけれども消えたりはしない。」
好きな台詞です。竹原に来てからの心の揺れ、そして、それを暖かく包み励ます友や大人たち。色々なシーンが走馬灯の様に次から次へと…感慨深いです。

いよいよ旅立ちの時です。
ずっと応援して下さった皆様も僕達と同じ気持ちだろうと思います。
これからも暖かいエールをお願い致します！